第3弾 完成
10周年の記念に、
第1弾 手書き看板裏面作成
第2弾 白衣新調
第3弾 日除け暖簾
この日のために、
暖簾(のれん)用のフックを作り
棒を買って、重石買って、
準備をちゃくちゃくとすすめてきました。
そして、待望ののれんが出来上がり、
店頭につけました。
我ながら、いいですねぇ。
全体の外観はこんな感じです。
「しあわせのみどりの暖簾」です。
目にも優しいみどり色。
心も穏やかになるみどり色。
裏から見て!
是非、この暖簾は裏からも見てください。
暖簾の制作にあたって一番こだわった点です。
裏から見れるのは、来られた方だけです。
特権です。
待合室から見れます。
滝とかも、裏から見れる場所は貴重ですよね。
あんな感じです。
なぜ、裏を見て欲しいか???
それは、染め抜いているからです。
今や、このような大きな日除け暖簾を
制作する場合、印刷が多いです。
印刷だと、生地によっては、
裏まで色が通りません。
染めている訳ではないからです。
しかし、この暖簾は本染めなので、
裏まできっちり同じ色で染まっています。
日除け暖簾の場合、裏が白だろうが、
染まっていようが、見えないので、
関係ないのですが、
やっぱり、伝統的な手法で、
見えないところの美学にこだわりました。
待合室から、是非、裏を見てください。
自転車&バイクでお越しの方へ
当院は、一番左側の扉を入り口に設定しています。
なので、自転車やバイクでお越しの方は、
左から2番目の扉の前あたりが
お止めになるベストポジションかと
思います。(写真参照)
その際、重石や、暖簾の棒が、
足元にありますので、ご注意ください。