700×28タイヤ&チューブ交換

自転車チューブ交換方法

 

すっかり、自転車で出かける話が

ご無沙汰だったんですが、

決して、暑いから出かけてないわけではなく、

タイヤの賞味期限が過ぎてしまっていたからです。

 

こんなんになってました。

なので、タイヤ交換をしました。

自転車のタイヤ交換は初作業。

パンク修理はしたことがあります。

パンク修理と違うのはタイヤをはずさんとアカンとこ。

リアタイヤなんで、ちょっとはずすのがややこしい。

 

まずは、一式準備

左からタイヤ、チューブ、メガネレンチ、

556、タイヤはずすときに使うやつ、

下の段、ベビーパウダー。

まずは、ブレーキを解除します。

この状態から、ジャバラをずらして、

クイっとはずします。

クイっとはずすとこうなります。

ベローンとなります。

次は、ギアを一番小さいところにします。

そして、お次は、タイヤを外します。

クイックレバーじゃないので、15のメガネレンチで

ボルトを外します。

左右ともです。

 

すると、スポっとタイヤが外れます。

 

スポっと簡単には、はずれず、微妙に

ひっかかったりとちょっと手こずりました。

タイヤのバルブをはずします。

空気は入ってない状態になるので

そこに、タイヤを外す器具をかましていきます。

すると、タイヤとホイールがはずれます。

ホイールもドロドロなので、

この機会に、磨いておきます。

はい、きれいになりました。

完成☆

いや、完成ではなく、ここから

組付け作業です。

まずは、タイヤの、片側だけ、リムにはめます。

次に、チューブを掘りこんでいきます。

ここで、ベビーパウダー登場。

さらさらになって、はいりやすいです。

この時、ちょっとだけ空気いれてふくらまして

いれました。

バルブ側から、順番にリムにタイヤを

はめていくと、入れやすくて、

チューブがリムにはさまるのも防止できます。

あとは、車体にとりつければ、完成。

これで、また快適にお出かけできます☆

 

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