YZ11キューブ日清紡ブレーキパッド交換

 

YZ11キューブのブレーキパッドを交換していきましょう。

その前に、ブレーキパッドの購入なのですが、

キューブは、排気量も1400と1500があり、

キュービックという3列シートもあり、

11系だけでも、前期、中期、後期とあり非常にややこしい。

そして、ネットで色々とどのメーカーにするか迷っていると、

品番が間違っているサイトにも結構でくわし、適合品番が

わからなくなってきます。

 

結局、PIT WORKにしようか、プロジェクトμにしようか

迷った結果、全く、考えつきもしなかった、日清紡にしました。

なんとなく、あのcmが耳に残ってて、日清紡のブレーキパッドの説明とか

を読んでると、シェアすごいなってなって、コストパフォーマンスも

一番高そうやったので、日清紡にしました。

ほんま、一部のサイトが品番を間違っているせいで

不安になります。

そんな方のために品番を書いておきましょう。

 

日清紡:PF-2452

PIT WORK(日産純正): AY040-NS120

※車種は、YZ11 キューブです

 

では、

作業に取り掛かりましょう。

まずは、ジャッキアップ、タイヤ外す。

 

ブレーキパッドは以前の車で、な~んども

交換したことがあるので、手順などは問題なし。

キャリパーの形状も、オーソドックスな、片押しタイプ。

まずは、ブレーキホースを留めている留め具を外します。

※赤丸の部分

留め具外したら、ホースを横にずらしておきます。

これは、キャリパー持ち上げた時に、ホースへの負荷を

極力軽減さすためです。

お次は、キャリパーの下の部分のネジを外してます。

赤丸の部分

ブレーキパッド交換時に外すネジはこれだけです。

これが、以前日産に発注したボルトです。

基本、足回りやブレーキ部分で、一回外したネジを再使用するのは

なんか嫌なんで、新品に変えます。

 

ボルトを抜いたら、上のボルトを支点にして、

クルンとキャリパーを上にあげます。

では、パッドを外します。

まずは、この赤い矢印のピンを抜きます。

抜けたら、パッドひきぬくだけです。

外したパッドと新品を比べてみましょう。

まだ、ちょっと残っていました。

もう少しねばってもよかったかな?

まぁ、早め早めで。

 

そして、シムといって、薄っぺらいプレートがついているので

それを外して、新しいパッドに付けます。

その時に、グリスを塗ります。

それもパッドと一緒に購入済。

キューブは前輪のみがディスクなので、余りましたが、

4輪ディスクだと、ちょうど一回使い切りくらいのサイズです。

 

あとは、新品のパッドを装着させて、

さっき外したピンをつけて、

キャリパーを戻すのですが、

新品になって、パッドが分厚くなっていますので、

その分ピストンを戻さないとキャリパーがはまりません。

 

ピストン戻すよう工具もあるようですが、

僕は毎回、ウォーターポンププライヤーで

はさんでピストン戻します。

古いパッドはさんだり、タオルをピストンにあてがうと

ピストンに傷もいきません。

あとは取り付け完了したら、

エンジンかけて、ブレーキペダルを数回踏んで

ピストンを正常値に戻しておきます。

これを忘れると、走行して、いざブレーキ踏んだ時

ペダルがスコーンって奥のほうまで踏めて焦るか

大変なことになるので、忘れずに。

 

以上、ブレーキパッドの交換でした。

車は、定期的なメンテナンスが必要です。

カラダも同様です。

カラダも定期的にメンテナンスが必要です。

では、カラダのメンテンスとは、どうすればいいのか?

どこに行けばいいのか?

ここです⇒ 「はりきゅう処 穏

 

普通に走っていても、ブレーキパッドは減ります。

そのまま、放っておけば、止まらなくなって大変なことに

なります。

カラダも同様です。

普通に生活していても、経年変化でどこかが悪くなります。

 

悪くなってから・・・

悪くなる前に・・・

また、悪くならないように・・・

 

どんなパターンにも鍼灸は対応可能です。

カラダのお困りごとには、「はりきゅう処 穏」へ

 

 

引き続き、ブレーキフルードを交換しましたが、

その話はまた後程。

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