マンホールカードも第7弾の発行が
4月28日~と発表されました。
とうとう、門真市も参加。
他、大阪府下ですと、
岸和田市、吹田市、柏原市、太子町が新しく参加。
京都、滋賀は新規参入なし。
奈良は田原本町が参加。
そして、今回の旅の〆は福島県相馬市のマンホールカードです。
山元いちご農園から、県は超えますが
距離的では非常に近くだったので、
人生初の福島県へ足を踏み入れました。
配布場所は、相馬市先客万来館
相馬市も色々と見どころがありそうな町でしたが、
飛行機の時間もあるので、ここに行っただけ。
すぐに相馬ICから仙台空港へと向かいました。
先客万来館には、マンホール実物も展示。
そして、帰ってからカードの裏を読んでいると
非常に興味深い内容でした。
それは、このデザインは、相馬野馬追という祭りの
風景だそうなのですが、
神事の為、踏みつける行為は避けるため、
路上には設置せずに、この先客万来館でのみ展示しているそうです。
これはおもしろい。
マンホール蓋でありながら、
本来のマンホールとしての役割はしていないという。
非常に珍しいというか、
初めて出会いました。
どの段階でそうなったのか?とか、気になります。
先にデザインが決定して、
やっぱり、神事やから、踏むのはマズいってなったのか?
最初から、飾るのみの前提だったのか?
興味津々だわ。
他にもあるのかな?
そういうマンホール蓋。