Epiphoneとは?
そもそも、Epiphoneとは、Gibsonの廉価版のメーカーです。
あっ、もっと、そもそもの噺だと、エレキギターの噺です。
コピー品ではないので、例えば、代表的なレスポールなら、
Epiphoneもレスポールと名乗れますし、ファイヤーバードも
ファイヤーバードと名乗っています。
エクスプローラー、フライングv、SGなども同様です。
が、コピーメーカーの場合は、あくまでも、レスポールタイプ、
ファイヤーバード風になりますので、
品名も、LPとか、FBとかになっているものが多いです。
結局、欲しくなるギターは、やっぱりGibson系になります。
そこで、お手頃価格?のEpiphoneに白羽の矢が立ちます。
お手頃価格と言っても、自分にとっては高価な買い物です。
エピフォン大好きです。
なので、エピフォンから何か新しいの出ないか常にチェックしています。
傾向としては、新作の入荷が早いのは、東京、そして、
名古屋地区のロッキン系だと思っています。
それから、しばらくして、梅田、心斎橋あたりに入荷してくるパターンです。
自分が好みのカラーリングが特にこの傾向です。
例えば、2020年モデルで、レスポールのパープルがでました。
こんなん好きなんです。
リンク貼りましたが、売却済みになったら見れなくなるはずなのでご了承を。
そして、こういう気になるのを見つけると、
そろそろ、入荷してないかなぁって見に行くわけですよ。
で、これがだいぶ前に見に行ったパープルのレスポールですね。
ツヤ消しの紫っていうのがとにかく実物が見たくてね。
実物もよかったです。特に、ヘッドなんかツヤ消しのほうがかっこいいくらいでした。
結局、好みの問題ですが、ツヤツヤやったらよりかっこいいって思って、
数年後に、もしツヤツヤの紫が発売された時のことを想像して
今回の購入は見送りました。