2日目の朝
秋保工芸の里の中にある
『玩愚庵 こけし屋』さんにむかいました。
こちらも、行くことが決定していたので、早々に
予約を入れていました。
10時30分~予約を入れたのですが、ことのほか、
チェックアウトもスムーズで、ホテルから秋保工芸の里も
近かったので、道中にある、磊々峡に立ち寄りました。
渓谷美の名所だそうです。
車通り沿いからも下を眺めることができますが、
階段を降りれば、さらに近くから見ることができます。
が、最初の10段ほどは手すりもなく、
のちの20段ほどもちょっと杖をついては困難ですね。
でも、道路からでも、ハートの岩は見れます。
恋愛聖地だそうですよ。
ハート型でしょ。
反対方向からみると、ちゃんとハートです
アップでどうぞ。
足腰丈夫なら階段降りれば、
より近くから景色がみれます。
すごいね。
岩がすごい。
そして、ほんの数分、磊々峡を見学して、
いざ、秋保工芸の里へ。
5分とかからずに到着。
玩愚庵こけし屋さんで、こけしの絵付けをします。
秋保温泉からも、ほど近い場所にあって、
こけしもすごいかわいいのが特徴のお店です。
そして、マジックとかではなく、
筆で絵付けをしていく本格派です。
仕上げもしてくれます☆
まずは、大小さまざまなこけしから
好みのものを選びます。
ボクは小さいのにしました。
店内の奥にテーブルがあって、そこで
絵付け作業をしていきます。
説明も丁寧でわかりやすく、手順を書いた紙も
目の前に貼ってあります。
ではでは、絵付けスタート
基本、黒と赤で、絵付け
ぽっぺたには、ピンクです。
子供たちも楽しそうに絵付けしていました。
もっと、描き始めるまでに時間かかるかなぁって
思ったけど、そんなこともなく、スムーズに
スイスイと描きあげました。
では、作品紹介です。
お父さん作品です。
顔は「父」マーク
頭の毛はちょっとだけ。
ヒゲもつけておきました。
服は、KCの白衣のつもりです。
そして、手は鍼風にしました。
あとは、ラッカーで仕上げ工程をしてくれます。
楽しかったですねぇ
初の、こけし絵付け。
そして、今度は、亘理郡山元町地区へ移動です。