秋を迎える注意点
日が暮れるのも早くなり、
秋の気配を感じます。
とはいえ、まだまだ暑い、今年の夏。
残暑厳しいです。
例年よりかなり暑い夏でした。
気温が高いとどうなりますか?
暑い空気の中にいるとどんどん体温が高くなります。
いえいえ、そんなことはありません。
例え、40度近い気温でも氷点下でも
人の体温は36度前後を保ち変化しません。
って、ことは、体の内部で体温を一定に
保つために何かが働いているという
ことです。
例年より暑いということは
例年よりもその何かが働いているということです。
それをしっかりとケアして
次の季節を迎えないと
カラダにトラブルが生じます。
東洋医学では、季節気温などが
体調に影響を及ぼすという考えがあります。
その際、前の季節の過ごし方で、次の季節で
トラブルを起こすことがあります。
今年の夏はそれに該当する暑さでした。
なので、これからのケアが
とても大切。
ほんとに大切です。
このケアで近い未来を守ることができます。
そんな話を今回、9月号の
新聞に書いております。
「健康」な体で居続けることが
この世を救うと思っています。