ドームテント+タープから2ルームに変更
長年(かれこれ25年ほど)使っていた
テントとタープの寿命がきたので、
とうとうテントを買いました。
今までは、ドームテントとヘキサゴンタープでしたが、
今回は、2ルームテントにしてみました。
以前のスタイルはこれです。
そして、2ルームは迷った結果、
コールマンの「タフスクリーン2ルームハウス」にしました。
ずっしりと重い。
ずっと、ここ何年か、テント購入を考えてて、
最初は、ロゴスの
「neos PANELスクリーンドゥーブル XL」を検討していました。
むしろ、ロゴス以外を検討対象にしてなかったのですが、
たまたま、他のメーカーを見た時にこの商品に出会いました。
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定価は、ロゴスが、
55,512円で、
コールマンが
59,184円とコールマンのほうが
やや高いのですが、
割引販売しているところがあって、
38,000円ほどだったので急浮上しました。
やっぱ、この差が大きかったですね。
確かに、機能面では、ロゴスの方が上に思います。
その機能面と購入差額を検討しました。
①天井にランタンフックがあること
②ドームを2つつなげたタイプなので自立すること
③キャノピーにも交差フレームがある
④インナーのフロア耐水圧が3,000mm
①は、やっぱりあった方が便利です。
キャノピーポールにランタンフックかけましたが
やっぱ、ちょっと遠かった。
②は、コールマンは、リビング部は交差フレームですが、
寝室部は、交差ではなく、ペグとロープで引っ張るタイプです。
なので、ペグが打てない環境だと厳しい。
ベランダとか、体育館とか、コンクリートの上とか。
でも、これは、今までのタープと状況は同じで、
過去にタープを立てれなくて、困った場面はないので、クリア
③は、ロゴス最大のウリです。
雨降ると、コールマンの形状だと、雨がたまります。
実際、雨が降り早速、雨がたまる苦痛を感じましたが、
センターにある歯止めにロープかけてひっぱり、
キャノピーをM字にすると、きれいに雨が流れ、
雨もたまりませんでした。
これもクリアです。
④は、耐水圧3000のグリーンシートを
インナーテントの下に敷くことにしました。
という感じで、結局どうしようもなかったのが
①ランタンなので、
ランタンフックと購入額の差額を比較ですね。
そうなると、やっぱ、このスペックで
38,000円は魅力的です。
他、
ホームページにもカタログにも
記載されてなかったけど、購入前に気になっていたことを
参考までに書いておきます。
寝室側(テント背面)の写真が一切ないですが、
開閉するのか?
これメチャメチャ気になりました。
結論は、あります。
開閉の仕方は、すべて同じ。
メッシュ+フルクローズ
フルクローズから両方の縦ファスナーを
あけて、くるくるまいて上で止めて、
スクリーンにするタイプです。
ですから、正面と背面、
リビング側の両サイドと4つ
同じ形状の開閉扉があるということです。
4つとも、歯止めがついていますので、
キャノピーにできます。
色んなアレンジが可能です。
ただし、ポールは2本しかついていません。
※しかし、これらの部分は、公示はしていませんので、
仕様変更などでなくなったりしていたら、悪しからず。
あくまでも、僕が買った時の話です。
色々迷って、購入してからも、
実際にキャンプ行くまでに時間があったので、
ほんまにこれでよかったんかとか、
やっぱり、今までのスタイルのほうがよかったん
ちゃうかとか、悩みはつきませんでしたが、
実際、使ってみて大変満足しています。
これ買ってよかったなぁって、思います。
2ルームって基地っぽくて、楽しいです☆
しかし、今年の夏は、暑かった。
今までで、一番暑かった。
設営で、汗が・・・汗が・・・止まらない。
本当は、新テントの写真をもっと撮りたかったんですが、
暑さの中の、設営でぐったり。
唯一撮った写真です。
写真見てたら、また建てたくなりました。
かなり、気にいっています☆