ファスナー修理交換ミシン編

はり師のはり仕事

 

今年は、色んな「はり」にチャレンジしていこう。

と、思って、

早速、「はり」をしました。

 

「はり」は「はり」でも、

「鍼」ではなく、「針」です。

 

「しんきゅう」の「はり」ではなく

「さいほう」の「はり」です。

 

「はり師」がする

「はり仕事」です。

 

 

カバンのチャック(ファスナー)が

前からアカンようになっていまして、

とうとう、

ファスナーの交換をチャレンジすることとなりました。

 

これが正解の状態なんですが、

こんな状態にすぐなります。

パッカーンってなります。

 

肝心な時に、パッカーン

急いで閉めたい時に、パッカーン

 

そして、ファスナーを探しに

コーナンに行きましたが、

コーナンには手芸用品的なものがなく・・・

 

でも、

ご安心を☆

 

最近コーナンには、ダイソーが併設されているので

ダイソーを見に行くとありました。

 

長さは、たっぷりと110cm

では、早速、ファスナー交換へ。

 

まずは、壊れているファスナーをはずします。

これが結構、地味で、手間がかかりました。

ひたすら、チョキチョキと糸切ります。

ほんで、まち針で仮止め。

 

しかし、結局、このまち針と

ミシンとの相性は悪く、

なくてもよかったなぁって思いました。

いざ、ミシンへ。

このミシンを使うのは人生二度目。

前回は、同じくこの鞄の

肩掛けが引きちぎれて、

修理したとき以来です。

前回は、針に糸を通すのに

苦労しましたが

今回は、小学校の時の裁縫道具の中に

あった針通しグッズを使うと

大変楽でした。

そして、悪戦苦闘の末、

やっと、ファスナーがつけれました。

 

いかんだりしていますが、

機能はしています。

完成です。

 

でも、

あれ?

あれ?

 

ファスナーの開き方が反対だなぁ。

今まで、右行きで閉まってたのに

左行きで開くなぁ。

 

まぁ、ええかっ!

 

 

ミシン難しいなぁ、

ただただ、まっすぐ縫うだけやのに

それができん。

 

スタートボタンの位置が

非常にやりにくいねん。

昔みたいに、太ももで押せるミシンが

ええなぁ。

 

って思って調べてみたら、

フットコントローラーっていうのが

ありました。

これがええわ。

両手使いたいからね。

 

スタート直後に、返し縫いしたい時なんて、

アゴで、ボタン押したいくらいやし。

フットコントローラーええなぁ。

あと、ファスナー抑えっていうのも付いてる。

ええなぁ~

 

 

ミシンも色々あんねんなぁ~

 

まだまだ、

裁縫針の道は遠いです。

 

そして、そんな修理までする鞄って???

どんなん???

 

それが、

オリックスのファンクラブ景品の鞄なんです(笑)

 

次回は、巾着袋でも

作ってみようかなぁっと計画中。

 

「はり」同士なんで、がんばりたいです。

 

ちなみに、本業の「はり」については、

鍼灸院の公式サイト「https://hari-on.com/」を

ご覧ください。

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