恵方巻 卵
年中行事の中で節分が一番好きかも。
毎日が節分でもいいなぁ。
いや、それはさすがに飽きるかっ。
じゃ、月1くらい・・・
それもなぁ~
やっぱり、年に一回くらいが
ちょうどええかぁ。
恵方を向いて、
黙って、
巻きずし食べてて
ふと思うと、
まさに、コロナ禍で
推奨されている食べ方やんって
思いました。
時代は、
「恵方巻スタイル」なんやわ。
今年の恵方巻は、
巻きずしのイメージを
180度変えた「湧喜屋」さんの
恵方巻です。
もともと、好きじゃなかった巻きずし。
幼き頃は、
それを一本食べる行事が苦痛で・・・
そんな時に出会ったのが
この巻きずし。
はじめて、一本食べれた巻きずしです。
今年は、ちょうど
休みの日だったので、
事前予約して、取りに行きました。
久方ぶりに食べたけど、
やっぱ、「うまい」
煉獄さん!
他にも、いろんなの買ってみました。
海鮮がぎっしり入ってたり、
おいしい肉入ってたり、
もちろん、ええもん巻いてますから
おいしいです。
でも、湧喜屋さんのは
これといったメインな食材も
入ってないのに、「うまい」んですよ。
絶妙なバランスなんでしょうねぇ。
そして、鬼滅の刃の豆の
噺はまた別枠でするとして、
本日は、立春。
恒例の卵立てです。
今年は、すっと立ちました。
しかも、ずっと倒れず。
カメラ取りに行って戻ってきても
まだ倒れず。
結局、もう出かける時間になったので
自らの手で終了させました。
こんなに長時間安定していたのは
初です。
節分から、翌日立春で、卵立てるまでが
一連の行事です。