魘夢ver 缶バッチ制作過程も公開

下弦の壱

もうすぐ節分です。

待ちきれずに

もう、南南東向いていますww

 

豆も買ったし、

恵方巻も予約済。

 

あとは、

今年は、2日なので、

間違えんようにするだけ。

 

そこで、鬼の缶バッチも作りました。

下弦の壱の魘夢(えんむ)ちゃんです。

漢字が難しすぎる。

漢字の検索に時間費やしました。

 

「人間の原動力は心だぁ」

 

マリスミゼルのような、

in No hurry to shout;のような

オシャレな鬼です。

 

鬼を形容する言葉として

適切ではないでしょうけど、

かわいいです。

 

缶バッチ制作プロセス

以前の記事では、

缶バッチ制作プロセスは、

youtuberではないので載せませんって

書いたのですが、

やっぱり、気になるみたいなので、

簡単に説明します。

 

缶バッチのキットは100均です。

44㎜か58㎜を使っています。

魘夢ちゃんで説明すると、

素材、フィルム、缶バッチキットを用意。

フィルムも100均です。

なんでも、いいです。

これは、

カードとか写真とか入れるやつです。

 

だいたいサイズによりますが、

1パックで、50枚とか100枚入っています。

58㎜だと写真サイズが必要になります。

50枚入りだったので、100個分作れます。

44㎜サイズだと、2個分とれるので

200個分作れます。

すなわち、1パックあれば充分です。

 

まず、素材の周りに両面テープつけて、

フィルムと合体。

それを、缶バッチにつけて・・・

 

ここから、

缶バッチのパーツを

かしめていきます。

 

ここが、pointですね。

缶バッチキットには、

接着剤でつけましょうって

なっていますが、

ちょっと、外れたりしそうなので。

 

でも、普通に、プライヤーなどで

はさむと、金属が

やわらかいので、

うまくいきません。

 

そこで、考えた挙句に、

開発したのが、

この缶バッチ制作キットです。

これにはめこんで、

精密ドライバーのマイナスで、

カドを折っていきます。

地味ぃぃぃな作業ですww

でも、これでうまくいきます。

 

一方向からギュっと曲げると

反対側が膨らんだりします。

やわらかいからね。

けど、これだとしっかりと

円形で押さえられているので、

膨らまずに曲げることができます。

 

ちなみにこの

缶バッチ制作キットは、彫刻刀で削りました。

自粛の賜物ですね。

 

で、なんとなく

色んなのを作っています。

 

で、こんなんも作ってみました。

「穏」バッチです。

暖簾のカラー&書体です。

 

実は、ここに

ひっついているんですよ。

 

赤と緑って相性いいですよね。

ポインセチア的な。

最初の頃に制作したので

まだ、コツつかめず

ちょっとクオリティ低いですけど。

 

今は、もう少しキレイに作れます。

スポンサーリンク